女にモテたーい

男性であれば女性にモテたいと思うのが当たり前ですが、実際に女性にモテる為に何が必要なのかを分かっていない男性も多かったりします。
確かに、清潔感やオシャレな服やアクセサリーを身に纏うことも重要な要素ではありますが、行動でモテるかどうか重要なのは「レディーファースト」できるかどうかです。
特に日本の男性は、レディーファーストが苦手なので、(というかレディーファーストがどのようなものか知らないので)逆に言えばレディーファースト精神を身に付けることができればライバルたちにも勝てる可能性が高まると言えます。
あいつ俺より顔の出来が悪い癖に、モテる
なのにどうして俺はこんなにもモテないんだ、、

「顔はそんなに良くないのにな・ぜ・か可愛い女性と付き合っている」男性ってあなたの周りに一人はいませんか?
もしかしたらレディーファースト精神を実践できるからモテているのかもしれません。
この記事では、そんな「モテる男が自然と使っているレディーファーストテクニック」について解説していきたいと思います。
1.レディーファーストができる男性は確実にモテる!
レディーファーストできれば中身がクズだろうがモテる
「表面上良く見えるクズの方がモテる理由」でも解説をしましたが、中身クズでも恋愛において上っ面の優しさかどうかでモテるかモテないかが決まってきます。
その上っ面の優しさを体現したのが「レディーファースト」です。
つまりレディーファーストを極めれば女性が大好物な上っ面の優しさをゲットできます。
レディーファーストができない男性が多い
ところが、レディーファースト精神と言われても、何をすれば良いのか見当がつかない男性の方が現実には多いんです。
そりゃそうですよね、だって日本ではレディーファースト精神が浸透してないですから。
欧米諸国や韓国などではこのレディーファースト精神が当たり前になっているのに対して、日本人は昔から「亭主関白」「男を立てる」といった精神が当たり前であったため、なかなかできる人はいないんです。
でも、平成の後期に入ると、日本人男性でもしっかりとしたレディーファーストができる人が増えてきており、多くの女性がその言動や態度にときめき、恋人や奥さんとなっていっているのです。
こうなったらレディーファーストできるようにするしかないですよね!
2.自分ファーストはNG!
例えば女性との初デートでこんなことしてしまったら幻滅されるかも!

おっ!ソファー席いただきー!!わーい♪

(こいつ先にソファー席座りやがった、別にいいんだけどなんか子供っぽいな、、、)

あちゃ~、いますよね~こういう男子。非モテ男子はレディーファーストを甘く見過ぎです。
じゃあレディーファーストってどうすればいいの?とりあえず女性よりも先にドアを開けて「どうぞ」っていえばいいの?
映画みたいにかしこまって女性にレディーファーストしなくてもOKです。さらっとで大丈夫
「ソファー席いいよ!」
「奥の席座りなよ!」
とサラッと譲ってあげるだけで女性の好感度は爆上がりです。
経済的なアドバンテージや顔が良くなくても、こういった気遣いが女性を惚れさせる確実な一手になります。
レディーファーストができるということが武器になるんです。
女性は優しさと男性としてのスマートさに気が付き、他の男性との違いを実感することでレディーファーストができる男性を選ぶ確率が高くなります。
3.レディーファーストの種類

時にイケメンやお金持ちの男性にも勝てる可能性がある「レディーファースト」ですが、具体的に何をすれば良いかわからないという男性も多いはずです。
なので場面別に使えるレディーファーストの種類を紹介します。
①階段やエスカレーターは「上りの際は男性がうしろ、下りの際は男性が前」

なぜ上りの際にうしろに立ち、下りの際は前にいた方が良いのかというと、「女性に何かあった時にすぐ助けられるから」です。
このご時世に何かある確率はまぁあまりないんですが、「守ってくれる優しさがある!」と相手に思わせるのが目的なので積極的にやりましょう。
エスカレーターの前まできたら女性の腰をさっと優しく押して前に乗らせてあげるのがポイントです
②ドアは男性が開けて女性を先に行かせてあげる
レディーファースト精神がない男性は、高確率でドアを開けて自分が先に入ってしまうものです。
しかし、さりげなくドアを開けてあげて女性を先に入らせてあげるスマートさがあれば、女性からの好感度を確実に上げることができるのです。
特に店によっては重い扉があるため男性がドアを開けてあげる方がスマートです。
③エレベーターは先に女性を乗らせる
エレベーターには先に女性を入れてあげましょう。
エレベーターに女性を先にのせるのは、扉が閉まって女性が挟まるような恥をかかせなようにするためです。
エレベーターに挟まれても安全装置で自動で扉が開くので安全と言えば安全ですが、女性に恥をかかせるとそのデートは失敗です。
それに目的は「挟まれないように気を使ってくれている」と思わせることが目的だから理屈っぽく考えなくてもOKです。
エレベーターのドアを抑えてあげる
エレベーターで先に女性をいかせるときにボタンを押し続けるよりも、ドアを手で押さえる方が男らしくてかっこいいです。
なのでエレベーターはドアを手で押さえてあげましょう。
④荷物を持ってあげる
ショッピングなどで重い買い物袋を持っている時などは、「持つよ」とさりげなく声をかけて持ってあげたり、
お会計時に店員さんから渡される、相手の荷物を自分が受け取るといった行動をさりげなく取れる男性は好感度を上げることができるでしょう。
荷物を持つのはやりすぎの場合も
あまりにもたくさんの荷物を持ってあげると、女性側が「あんなに彼氏に荷物を持たせている」と周りから思われてるんじゃないか?と気にしてしまいます。
なのでさすがに荷物を持ってあげるなら一個か二個かにしましょう。
荷物が多すぎる場合にはコインロッカーを利用したり車に置いてくるといった工夫が必要と言えるでしょう。
⑤歩く際は男性が車道側を歩く
「車道側を歩く」もレディーファーストの基本の行動の一つです。
自分が車道側を歩いて、相手に歩道を歩かせるのは「単純に危ない」ということもありますし、雨が降った後など車が通った際の水しぶきなどから守れるといったメリットもあります。
もしも女性側が車道側を歩いてしまった際にも、さりげなく自然に反対側にエスコートすることができれば、非常に好感度が上がるはずです。
女性を歩道側に譲ろうとして、、、失敗談
「女性が車道側になってしまったので、ここぞとばかりに歩道側にスッと引き寄せてあげたら、思いの他女性が吹っ飛んで歩道の茂みに突き刺さって怒って帰ってしまった」っていう失敗談もあります
なので、優しくスマートに歩道側に寄せてあげましょうね!
「えっ?誰の失敗談だって?…もちろん僕に決まってます…」
⑥車のドアを開けてあげる

クルマのドアを開けてあげるのもレディーファーストで好感を得る行動です。
車のドアを開けてあげるメリットは二つあります
・女性は車に乗り慣れていない人も多いので他車両にたいしてドアパンチを防げる
・単純にうれしい
このように車のドアを開けてあげると女性は特別感を感じてうれしいですし、単純にドアパンチから車も守れます。
⑦椅子を引く
レストランに行ったときに椅子を引いてあげるのもレディーファーストテクニックです。
たまに店によっては女性からすると重い椅子だったりする場合があるため、スッと椅子を引いてあげると好感をもたれやすいです。
⑧店員を呼んであげる

居酒屋やがやがやしているお店では男性が店員を呼んであげましょう。これもレディーファーストのテクニックです。
というのも女性は大きな声を出すのが恥ずかしかったり、店員に気づいてもらえなかったらどうしようという不安があるため、男性側が女性の飲み物や食べたいものを積極的に聞き出して店員を呼んであげましょう。
そうすることで女性に好感をもたれます。
⑨スマートに会計を終わらせる

会計は女性がトイレに行っている間に終わらせておきましょう。そうすると女性に気を遣わせることがなくレディーファーストな会計の終わらせ方ができます。
女性は会計時に何円払えばいいのか、気を使ってしまいます。
そのため気づかれないうちに会計を終わらせることで、スマートに会計を終わらせることができ、シンプルにかっこいいです
モテる男は奢ってあげるという態度を1mmも見せずに気づかれず会計を終わらせます。
4.レディーファーストを習慣にする
レディーファーストは意識しなければできません。初めはぎこちなくなってしまうかもしれませんが、意識して続けていれば何事も習慣にしてしまえます。
レディーファーストは習慣にすると効果大
習慣にしてしまえば、女性がしたいことを先回りして考えて実行したり、今どう思っているのか考えられたり、別のことをする余裕が出てきます。ちなみにこういった余裕が、女性にモテる秘訣だったりします。
余裕と自信は女性があなたを異性として見るきっかけとなりますので是非レディーファーストを習得して余裕や自信をつけていってください。
結論
ぶっちゃけ、ソファー席譲るだけでイケる
まとめ
今回は、モテる男が自然と使っているレディーファーストテクニックについて解説してきました。
階段やエスカレーター、ドア、エレベーター、荷物、歩行時といったように、様々なシチュエーションでレディーファーストテクニックは使えます。
欧米や他国ではレディーファーストは当たり前
日本でレディーファーストが浸透していないのは、ある意味かなりチャンス
なぜなら海外では「レディーファーストできない男は恋愛のスタートラインにすら立てない」からです。
モテる為には普通の人と同じことをしていてはモテないままなので、レディーファーストを習得して女性から
「この人普通の男性よりも気が利くな♡」と思わせましょう。
人と同じことをしても成功しないというのは、恋愛においてもビジネスにおいてもおなじなのです。
ぜひ明日からでもレディーファーストを実践してみましょう。
モテる男の仕草と合わせてレディーファーストを使いましょう!