自分の服装はダサくないか?気になっている人もいることでしょう。
「えっ!その恰好で外に出られるの?」
「まじ一緒に歩きたくないわ…」

ダサい服装の男性はこのように思われることも多いです。
今回は「男性のダサい服装の特徴」を紹介させていただきます。
男性のダサい服装の特徴
2年以上服を買っていない
2年以上服を買っていない男性は服装がださくなりがちです。
このタイプの男性はそもそもファッションに興味がないか、いままでの服がまだ着れるから着ているという考えの男性です。
ファッションは季節ごとの流行が変わりますので、昔は流行っていたけど今は流行っていないことが多いです。
それに学生時代に来ていた服装が社会人になって似合わない系統の服装になっていることも挙げられます。
このように2年以上服を買っていない人は要注意です。
ボトムス、パンツがだぼだぼ
ボトムス・パンツ(ズボンのこと)がだぼだぼの男性の服装はダサいです。
ストリート系のファッションは、一部の男性女性を除いて9割くらいの人々からダサいと思われています。
中高のときはだぼだぼパンツがかっこいい!と思ってはいていた人が大人になってもその感性を引きづってる人が着がちなボトムスです。
中学生で流行ったファッションは大人になるとすごくださく見られます。
このようにボトムス・パンツがだぼだぼだの服装はダサいです。
サイズが合っていない
サイズが合っていない服装を無理やり来ている男性は非常にダサいです。
下記はいずれもダサい服装の例です
身長低めの人は無理して大きめの服装を着がちで
筋トレが趣味の人は筋肉を強調させたいため小さめのサイズを着ています
服装は自分に合っていないサイズを着ると途端にダサくなります。
そのためサイズが合っていない服装を着ている男性はダサいと思われることが多くなります。
チェーン付きの財布や小物を使っている
チェーン系の財布や小物を使っている人はダサいです。
中学生の時に流行ったようなチェーンの財布を大人になった今でもつけている人は「中学生見たい(笑)」と周囲の人から思われます。
もし自覚がある人は、最近のファッション雑誌などを見てください。
チェーン付きの財布を使っているモデルは載っていません。
靴が汚い

服装がダサい人にありがちなのが、服装もダサいうえに靴が汚い人です。
靴は女性からかなり見られている部分でもあるため、靴が汚いとイメージが悪くなります。
靴は汚れるものなので、こまめに掃除をしたり買い替えたりしましょう
服装がしわしわ
服装がしわしわの男性もダサいと思われます。
着ている服が良いものなのに、しわしわなだけで一気にダサい服装に見えます。
さらにしわしわの服は「清潔感がない」と思われる原因にもなります。
服装しわしわじゃん!洗濯機から直接とりだして着た感じじゃん…

このように服装がしわしわな男性はダサいと思われます。
腰パンをしている
腰パンはただでさえ足が短い日本人の足が短く見えてダサいのでやめましょう。
腰パンも中学時代流行りましたね。
ちなみに腰パンがかっこいいと思い込んでるのは中学生の男子だけです。
女性からはどの年代からも、「腰パンダサい」と思われてますので要注意
腰パンは足が長いのがコンプレックスな黒人の間で流行したファッションです。
足が短い日本人が腰パンやっても意味なしです
このように腰パンは全年齢の女性からダサいと思われてます。
上げパンしすぎ
上げパンは腰パンの逆で、ズボンを限界ぎりぎりまで上げたファッションです
上げパンは足の短い日本人が少しでも足を長く見せようと編み出した技です
結論を言うとダサいです。
上げパンしすぎるとちんこの膨らみがあからさまにわかるのでやめときましょう。
上げパンをやりがちな男性はだぼだぼズボンをはきがちなので、ダブルでださい服装になります。
チェックシャツを選ぶ

チェックシャツはファッションがよくわからない人が来てしまうとダサい服装になる定番アイテムです。
おしゃれな人は「このコーデにはチェックだな」とわかってきていますが。
ダサくなる男性は「よくわからないけどチェックシャツ着とけばおしゃれに見えるでしょ!」
と適当にチェックシャツを選んでコーデでダサくなる男性が多いです。
とくにオタクがチェックシャツを着がちなのはそういう理由が大半です。
そのためチェックシャツはダサい服装になりがちです。
チェックシャツは決して無難な服装ではないです。
本当に無難でおしゃれな服装は黒スキニーとモノトーンTシャツ着とけばおしゃれに見えます。
>>モテる男の超簡単おしゃれの基本!服装はこれさえ着てれば間違いない!
自分にしかわからない奇抜な服装をしている
自分にしかわからないような奇抜な服装はダサいです
特に日本はファッションにおいて奇抜な服装をしている人はダサいと思われがちになります。
自分にしかわからない王道ではないファッションは大概ダサいです。
たとえ、その筋の人しかわからないようなファッションだとしても大多数からはダサいと思われます。
自分の好きな服装をするなとは言いませんが、だれかと一緒に行動するときはその人のために普通の恰好をしてあげましょう。
自分にしかわからない服装はほとんどの場合ダサいです。
いつも同じ服装をしている
いつも同じ服装をしていると、「えっこの人前もこれ着てたよね…」と引かれる原因となります。
決して服装はダサくないのに、いつも同じ服装をしていると「洗濯してないんじゃね?」と思われたり、清潔感がないと思われたりします。
なので服装はバリエーションをいくつか持っている方がいいかもしれません。
このようにダサい服装ではなくても同じ服ばかり着ているとダサいと思われます。
膝が見えるボトムスをはいている
膝が出ているボトムスは女性からダサいと思われます。いわゆる短すぎる短パンのことですね
少し膝が見えてるくらいは大丈夫ですが、あまりにもボトムスの丈が短すぎると
小学生の夏休みみたいな短パンになるのでやめといたほうが無難です。
短パンすぎる男性で、特にすね毛がもじゃもじゃの人はマジでダサい

丈の短い短パンはダサい服装に分類されます。
清潔感がない
清潔感がない男性は服装もダサく見えます。
服装は良くても清潔感がなければ見た目が悪くなるため、総合的にダサいと思われます。
清潔感と言っても部位ごとに様々です。
全体的にバランスよく清潔感を上げていけるようにしましょう。
このように清潔感がないとおしゃれな服装も台無しにしてダサいと思われます。
>>【自分磨き】男が清潔感を上げる為にやった方が良いこと15選
まとめ
今回は「男性のダサい服装」の特徴を紹介させていただきました。
大切なことは相手が一緒に歩いても、恥ずかしくないファッションスタイルをすることです。
それが相手に対する礼儀です。
好きなファッションスタイルにはたしかに個人差がありますが、万人受けするファッションスタイルは違和感のないファッションであることです。
>>【厳選】モテる男の見た目とは?見た目でモテ度はどこまで変わる?